盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

2018-01-01から1年間の記事一覧

機関誌マラソン感想文 第45号

機関誌マラソン感想文 第45号 ◎塾長講和人生のありようと目的について今号ではあらためて感謝力の大切さを学ぶ機会を得ました。経営十二カ条の最後の言葉「常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で」この言葉の意味する深い部分が自分比はありますが…

機関誌マラソン感想文 第44号

機関誌マラソン感想文 第44号 塾長講和リーダーのあり方について1番目「人格」2番目「勇気」3番目「能力」リーダーに必要な資質で、順序をつけるとするならばこの順番。そして、これは世界共通。塾長がずっと教え続けてくださっている心を高めていくこと。磨…

機関誌マラソン感想文 第43号

機関誌マラソン感想文 第43号 塾長講和第一日目 人生について第二日目 不況をいかに乗り切るか私が、「不況をいかに乗り切るか」という塾長の教えを認識したのは以前に盛和塾で配布された、ブラウンの手帳の中です。その中に稲盛経営哲学のキーワードページ…

機関誌マラソン感想文 第42号 

機関誌マラソン感想文 第42号 塾長講和[第37回]人生に働く二つの法則常に変転する「運命」を縦糸に「因果応報の法則」を横糸。この二つの糸で織りなされたものが我々それぞれの人生。という前提で今号のお話も、深遠でありかつ、わかりやすいものでした。名…

機関誌マラソン感想文 第41号

機関誌マラソン感想文 第40号 塾長講和[第36回]日本人の経営は国境を越えられるか文化の背景が違えばまったく考え方、思想が違うのだ。と、あらめて再認識をしました。また、お互いにとって実りある結果となるにはそのお互いの文化を尊重する。ということも…

機関誌マラソン感想文 第40号 

機関誌マラソン感想文 第40号 塾長講和[第35回]「富国有徳」への道と「心の構造」について 実は、恥ずかしながら「富国有徳」という言葉をはじめて知りました(;´∀`)このことについては述べませんが機関紙マラソンで塾長講和を拝読するたびに塾長の幅広く深…

稲盛塾長のリーダーとしての日常が垣間見られる本

稲盛塾長の伝記なような本を見つけました。 と、盛和塾のお仲間から情報を頂きました。『JALの奇跡 (稲盛和夫の善き思いがもたらしたもの)』 大田嘉仁著 です。 大田さんは、京セラからの塾長の秘書をされていた方なのだそうです。教えてくださったお仲間も…

機関誌マラソン感想文 第39号

機関誌マラソン感想文 第39号 塾長講和[第34回]善きことを為す 塾長が教えて下さる「善きことの定義づけ」それは「不平不満を言わず、常に謙虚で欲望を抑え(足ることを知り)諸行無常の世(波乱万丈の世)であることを深く理解し、精進(努力)を重ね、人のため世…

機関誌マラソン感想文 第38号 

// 機関誌マラソン感想文 第38号 塾長講和[第31回]新産業創出~先駆者の提言 塾長講和[第32回]何故、経営に哲学が必要か~人間として正しい考え方をもつ 今号もまた、ボリュームたっぷりな教えに圧倒されております。第31回と32回の内容は違えども、根底に流…

機関誌マラソン感想文 第37号

機関誌マラソン感想文 第37号 特集「第8回盛和塾全国大会2000」心を高める 経営を伸ばす〈テーマ〉今、ここに生きる塾長の一言 塾長講和[第31回]第1日目 人生の意義第2日目 なぜアメーバ経営が必要か塾長のお話を聞くほどに自分というものの存在を有難く…

機関誌マラソン感想文 第36号

機関誌マラソン感想文 第36号 塾長講和[第31回]「素晴しい未来がある」と信じたとき人生はひらけていく。今回の塾長講和は、多摩少年院でのお話が紹介されていますが人生を生きていくうえで、目の前に光が差すような。光とはちゃんとあるんだよ、まだ見えて…

機関誌マラソン感想文 第35号 

機関誌マラソン感想文 第35号 塾長講和[第30回]『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく。 私にとって、本35号は内容の深遠さとボリュームの咀嚼に時間がかかりました。どの号も優劣なく素晴らしいのですが今の私にとくに必要な内容であったのだと感じます。…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第34号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第34号 塾長講和[第29回]『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく前号に引き続き、特に原価意識についてきめ細やかにかみ砕いてお話を頂けました。あらためて再認識させていただいたのが18ページにある『冒頭の「採算意識を高め…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第33号

// 盛和塾 機関誌マラソン感想文 第33号 塾長講和[第28回]『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく今回の「値決めは経営である」なんども何度も学ばせていただいていますが自分自身の価値感や思い込みで自分勝手な解釈をしていることに毎回気が付きます。そ…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第32号

// 盛和塾 機関誌マラソン感想文 第32号塾長講和『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく塾長のお話を染み込ませよう染み込ませようとするほどに「考え方」というものがいかに大切か。ということに改めて気づくことができます。 自分では、その時の自分なり…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第31号 

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第31号塾長講和 [第27回]『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく 今号は、29号からスタートした『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとくの三回目となりますがいやもう、私にとってボリュームがありすぎて咀嚼にとても時間がか…

機関誌マラソン感想文 第30号

機関誌マラソン感想文 第30号 塾長講和 第26回「『京セラフィロソフィ』の真髄を、初めてひもとく」今週の機関紙の中で、私の中に一番響いた言葉は「自分仕事を好きになる」でした。今号は、前号に引き続き京セラフィロソフィの真髄をお話しいただいているわ…

機関誌マラソン感想文 第29号 

機関誌マラソン感想文 第29号 塾長講和 第25回「『京セラフィロソフィ』の真髄を、初めてひもとく」私は、入塾をさせていただいてからスタッフたちと盛和塾での学びを共有したいと朝礼時にフィロソフィの輪読を始めたいと思いました。とはいえ、黒本はとてつ…

機関誌マラソン感想文 第28号 

機関誌マラソン感想文 第28号 塾長講和 第24回「科学技術を世のため人のために生かす」 タイトルにもついている「 世のため人のために 」。今までもなんどもお話の中で目にしていた言葉ですが今週一番私自身のキーワードになりました。 日本に生まれ育った私…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第27号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第27号塾長講和 第23回「松下幸之助さんに学んだ経営と、経営者としての在り方」 今号は、巻頭の「決して希望を失わない」から始まり塾長のバックボーンがありありと伝わってくる内容でした。講和内容も、イノベーションにおけ…

機関誌マラソン感想文 第26号 

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第26号 塾長講和 第22回「働く意義」と「利を求むるに道あり」私の感じ受け取った今号は、経営者としての誇りとなる根底でした。もっと言えば人として生きる誇りとでも言いましょうか。塾長が説かれているよう、働くことの意義…

機関誌マラソン25号感想文

稲盛和夫の経営問答 人を生かす 新装版 作者: 稲盛和夫 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2014/09/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 第6回盛和塾全国大会の特集の今号。「今、ここに生きる塾長の一言」というテーマ。全国大会発…

機関誌マラソン感想文 第24号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第24号 ●塾長講和[第21回]“魂を磨く”という人生の目的を忘れないのが真のリーダーであり、トップである。心、魂をどれくらい純化、浄化、深化できることが目的であって、その実践結果が、起業繁栄、従業員も幸せに、お客様もお…

機関誌マラソン感想文 第24号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第24号 ●塾長講和[第21回]“魂を磨く”という人生の目的を忘れないのが真のリーダーであり、トップである。心、魂をどれくらい純化、浄化、深化できることが目的であって、その実践結果が、起業繁栄、従業員も幸せに、お客様もお…

機関誌マラソン感想文 第23号

機関誌マラソン感想文 第23号 塾長講和[第20回 西郷南洲と大久保利道に学ぶ]経営に必要なのは、“情と理”の二面 両極端をあわせ持つことが肝心である今週の感想文を書くにあたり、何回読み直しをしたでしょうか?もちろん、毎号示唆に富み深い内容を、表面で…

機関誌マラソン感想文 第22号 

機関誌マラソン感想文 第22号塾長講和[第19回]京セラ会計学 今号では、塾長と一緒に京セラ会計を造られた、斎藤明夫さんの著書が引用されていたことで、私の会計に対する理解が少しばかりですが前進したように感じました。私自身、この部分がとても弱い。と…

機関誌マラソン感想文 第21号 

機関誌マラソン感想文 第21号 塾長講和[第18回]思いをときおこす いままで機関紙やいろんな読み物の中で、どなたかが塾長に問いかけると、「ジッと考えて」という言葉がけっこうあるように感じていました。ジッと考えてそして発言される。ということですが、…

機関誌マラソン感想文 第20号

塾長講和[第17回]中小零細から中堅企業へそして大企業に発展するためには何が必要か塾長講和を拝読して、まず松下電子工業へ品物をおろす際のお話は、とてもビックリしました。経営問答中にも「利は仕入れにあり」とありますが、私の中にある甘い考えとはま…

機関誌マラソン感想文 第19号

機関誌マラソン感想文 第19号 塾長講和第一日目人生とは何かーという観点で会社経営に取り組んでいただきたい。塾長講話第二日目我々の人生は“魂の浄化”のためにありそれを実現するのは“利他行”である毎号でもありますが、今号は特に「心のありよう、心の持…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第18号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第18号●塾長講和 [第15回]日本の自己革新は国民の手で~新世紀に向かうための経済人の責務●塾長講和 [第16回]自分の人生、自分の事業はまさに経営者の心の反映である木をみて森を見ず。というコトワザがありますが、まさしく自…