機関誌マラソン感想文 第30号
機関誌マラソン感想文 第30号
塾長講和 第26回
「『京セラフィロソフィ』の真髄を、初めてひもとく」
今週の機関紙の中で、私の中に一番響いた言葉は
「自分仕事を好きになる」でした。
今号は、前号に引き続き京セラフィロソフィの真髄を
お話しいただいているわけですが
さらに、山口大学創立50周年記念特別講演会での
人生の意義について~素晴らしい人生を送るために
の内容がありましたので、より深く染み入ってきました。
弊社は、自分の経験から創業したにも関わらず
機関紙を読み込むたびに
「私は、本当に自分の仕事がすきなのだろうか?」
「もしかしたら、考えたくもないけれど、やもや好きなふりをしているだけでは(・・?」
などと自分に突っ込みながら自問自答すると
やはり甘えと言いますか、甘さと言いますか
まだまだ自分の未熟さ、浅さが露見してまいります。
しかし、気が付けたことに感謝し
あらためて塾長の言葉を拝読すると
ちょっと違った視点から読めている自分がいることに
素直に嬉しく思います。
あらためて思いましたが
塾長が話してくださることは一貫していて
同じことを何度も話して下さるのですが
不思議に「また同じこと」と受け取ることなく
毎回新鮮な気持ちで読めること。
ほんとうに素晴らしい教えに接しているのだ。と
感謝の気持ちでいっぱいです。