機関誌マラソン感想文 第19号
機関誌マラソン感想文 第19号
塾長講和第一日目
人生とは何かーという観点で会社経営に取り組んでいただきたい。
塾長講話第二日目
我々の人生は“魂の浄化”のためにありそれを実現するのは“利他行”である
毎号でもありますが、今号は特に「心のありよう、心の持ち方」にスポットライトが当てられたお話に私は感じられました。
生きる目的を明確に持つと何をするにも迷うがなくなります。とあります。自省すればするほどに、周りへの感謝なく利己的な自分が浮かび上がり、反省反省で読ませていただきました。
経営体験発表者でいらっしゃる株式会社カワタキコーポレーション川端さんのお話の中に「私は「ああなればいいな」というように期待ばかり持っていたのです。そうではなく、その期待を強い意志に転換させることが必要だと気付いたのです」という一文にハッとさせられました。
一生懸命に仕事をする。これが利他行であることに、あらためて喜びを感じる自分もいます。ありがたいなぁ。と感じます。
今日は久しぶりに書棚に眠っている白隠禅師の教えにも触れようと思った次第です。