盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

機関誌マラソン1~20

機関誌マラソン感想文 第20号

塾長講和[第17回]中小零細から中堅企業へそして大企業に発展するためには何が必要か塾長講和を拝読して、まず松下電子工業へ品物をおろす際のお話は、とてもビックリしました。経営問答中にも「利は仕入れにあり」とありますが、私の中にある甘い考えとはま…

機関誌マラソン感想文 第19号

機関誌マラソン感想文 第19号 塾長講和第一日目人生とは何かーという観点で会社経営に取り組んでいただきたい。塾長講話第二日目我々の人生は“魂の浄化”のためにありそれを実現するのは“利他行”である毎号でもありますが、今号は特に「心のありよう、心の持…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第18号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第18号●塾長講和 [第15回]日本の自己革新は国民の手で~新世紀に向かうための経済人の責務●塾長講和 [第16回]自分の人生、自分の事業はまさに経営者の心の反映である木をみて森を見ず。というコトワザがありますが、まさしく自…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第17号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第17号 塾長講和―第十四回 「利己のためだけではなく社会のために利潤を追求する」という姿勢が必要 いかに愚直に人としてまっとうな生き方をしていくべきか。ということを毎回ながら、塾長講和を読むたびに感じ入り、そして、…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第16号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第16号塾長講和―第十三回「経営の原点十二か条」いかなる場合にもゆるがない普遍的な経営の原理原則・12カ条“私が学んだ理工系においては、ものごとの原理原則を発見することが研究の第一の目的でした。複雑な現象を律してい…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第15号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第15号第4回盛和塾世界大会塾長講和心を高めていくと“真我”に近づき運命は好転する仕事が私たちの修業の場。なずはなによりも「誰にも負けない努力をする」=わき目も降らずに修行するということ。次に大切なことは「謙虚にして…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第14号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第14号 ◎塾長講和 第12回経営はトップの“哲学=考え方”で決まるだから、経営者には哲学が必要だ。本号では、いつにも増して塾長の人間臭さと言いますかド真剣に人生を究めていかれている気概を感じました。ビシバシ入ってくる。…

機関誌マラソン感想文 第13号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第13号●塾長講和[第11回] 企業を発展させるための4つの“心の要諦”一貫して、人として何が大切なのか。そのことをさまざまな角度で、繰り返し教えていただくことで、なるほど、そういうことだったのか。と感じることが多々あり…

機関誌マラソン感想文 第12号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第12号裏表紙の THE VOICE 塾長理念「経営に打ち込む」の中の冒頭に、「真の経営者とは、自分の全知全能、全身全霊をかけて経営を行っている人のことを言います。」と書かれています。この言葉は、塾長の言葉に触れるたびに出て…

機関誌マラソン感想文 第11号

機関誌マラソン感想文 第11号 今回の塾長講話1では、京セラの発見と京セラフィロソフィの軌跡の名の通り、昭和52年から59年の7年間を読ませていただきましたが塾長がそのスローガンを掲げるに至った背景を慮ることができ。しかしじつは、もっとその奥の塾長…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 通巻9号

人生の王道 作者: 稲盛和夫 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2007/09/20 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 24回 この商品を含むブログ (18件) を見る 塾長講和第8回「経営の原点11ヶ条」「それを言い訳にしないで一生懸命にやれば、これは伸びてい…

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第8号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 平成6年冬 通巻8号 本号では「利他の心」を表面上でしかまだまだ捉えられていない甘い自分を振り返りながら自問自答しつつ拝読させていただきました。特に、座談会での塾生とのやりとりは染み入る言葉が多く何度も読み直しを…

機関誌マラソン感想文 第7号

盛和塾機関誌マラソン感想文 第7号特集「第2回盛和塾全国大会“93」テーマ「企業に命を吹き込む」 今号は、盛和塾全国大会の特集ですが、やはり読みごたえがあります。「トップの意思をどう伝え、従業員をどう燃え上がらせ、育てるか?」という経営者にと…

機関誌マラソン感想文 第6号

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第6号今回は、今の私の心に響いた塾長の言葉を抜粋しました。【塾長理念】 壁を突破する→「自分の中に固定化された常識を壊してみることです」【座談会】 「集団が燃える集団になるかどうかは、事業がうまくいくかどうかと同義…

機関誌マラソン感想文 第5号

機関誌マラソン感想文 第5号塾長講和「得意技をどう生かすのか」たいへん興味深く読ませていただきました。文章の中一つ一つが心に打ってくるのですが、ただ単に「絶対に成功させなきゃいかん」それ一点張りです。この一文が今の私にとても響きました。この…

機関誌マラソン感想文 第4号

機関誌マラソン感想文 第4号 塾長講和の中に、社員の方が窮地に追い込まれたときの、塾長の行動、そしてその根底にある心、考え方に触れることができました。今現在、個人的にもいろいろな学びを深めていますが、塾長や松下幸之助翁のような経営の神様のよ…

機関誌マラソン感想文 第3号 

機関誌マラソン感想文 第3号 心を高める、経営を伸ばす―素晴らしい人生をおくるために(PHP文庫)の中より抜粋されている、冒頭の塾長理念「未来進行形でとらえる」 いまさらと言いますか、最近とみに感じ入っていた「未来進行形」ふと、「未来進行形」どころ…

機関誌マラソン感想文 第2号

機関紙2号の感想 人の心をどうとらえるか。というリーダーシップのあり方を塾長の子ども時代の経験からのお話は、ご著書等でもよく目にしますが、お母様のサツマイモを買う姿からの当座買いを学んだお話と共に、私はとても感銘を受けています。 数行にサラッ…

機関誌マラソン感想文 第1号

私が盛和塾に入塾させていただいたのが8年前です。 その時にも、一度目を通した(はず)の機関紙ですが、その時とはまったく違った感覚で読んでいる自分がいることにビックリしました。以前は、ただ読んでいただけでまったく自分の中に落とし込む感覚ではなか…