機関誌マラソン感想文 第12号
盛和塾 機関誌マラソン感想文 第12号
裏表紙の THE VOICE 塾長理念「経営に打ち込む」の中の冒頭に、
「真の経営者とは、自分の全知全能、全身全霊をかけて経営を行っている人のことを言います。」
と書かれています。
この言葉は、塾長の言葉に触れるたびに出てくるわけですが、
自分の全知全能
自分の全身全霊
私の全知全能
私の全身全霊
どこまでわかっているのだろうか。と機関紙マラソンをはじめて自問自答することが多くなりました。そして、浅く物事をとらえている自分が浮き彫りになることも実感できるようになり始めたように思います。
今までは、そのことさえも感じなかったのですが。
さらに自分に問い続けていきたいと考えています。
●塾長講和第10回
「経営は自らの“心”できまる」
・六つの要諦
1.「経営の目的、目標をはっきりさせて、それを明確に打ち立てる」
2.「戦略、戦術を綿密に立て、何回も繰り返して趣味レーションし、その成否を確かめる」
3.「なんとしても、どんなことがあっても、それを達成したいという津陽願望を持つこと」
4.「一生懸命に努力をする」
5.「すべての全組織に向けて伝え、それを引っ張っていくだけのりだーシップを持つ」6.「優れた才覚、優れた商才」
人並みの6をもって、先の5つのことをもって経営に当たれば、大変立派な経営ができる。
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しかし、悲運に見舞われる人もいる。
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「真・善・美」= 真我
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この現世に生まれて、すべて存在している我々人間は、少しでも世のため、人のためになるようなことをすることで、自分の運命すら、企業の運命すら変えられるのです。
59ページの龍村仁さんの記事を拝読し、久しぶりにガイア「地球交響曲」を観たくなりました。