機関誌マラソン感想文 第21号
機関誌マラソン感想文 第21号
塾長講和[第18回]思いをときおこす
いままで機関紙やいろんな読み物の中で、どなたかが塾長に問いかけると、「ジッと考えて」という言葉がけっこうあるように感じていました。ジッと考えてそして発言される。ということですが、今号の話を伺って、ジッと考えるという「考え」の部分が、森羅万象の物事の本質に立ち戻っていらっしゃるのだろうな。と感じました。機関紙マラソンを拝読して、塾長の経験からでる言葉と共に、なによりも膨大な知識量にいつもビックリしております。
本号の中にもある「本質を追求し、それを理解していればどんなときにも迷うことはない」そんなところまで自分自身を高めることができるようになりたい。と感じ入ります。それには、毎号のように語られる、心を高め、徳のある人格を磨き続けることの大切さ、具体的には経営の十二カ条、六つの精進を、コツコツと実践し続けることなのだな、と学びました。
日々を大切に重ねて参ります。
