盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

機関誌マラソン感想文 第26号 

盛和塾 機関誌マラソン感想文 第26号 

 

塾長講和 第22回
「働く意義」と「利を求むるに道あり」

私の感じ受け取った今号は、経営者としての誇りとなる根底でした。もっと言えば人として生きる誇りとでも言いましょうか。
塾長が説かれているよう、働くことの意義。というものが、ただ単に生活の糧を得るためだけではないことが浸透すれば、喜働に満ち溢れた素晴らしい世界になるでろう。と感じます。
えてして、目先のことだけに振り回されてしまいがちですが、大志、なんのために働くのか。ということを問いつづけ六つの精進、経営の十二カ条をスタッフと共に実践することの大切さをあらためて学びました。

心の研究での豊田良平氏のお話しのなかにあった、「客気」という言葉。恥ずかしながら初めて知りました。なるほど言い当てているなぁ。と思いました。
真の元気「志気」あふれる人間になるべく、機関紙マラソンをコツコツと続けて実践して参ります。

働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

 

 

豊田良平先生に学ぶ仕事と人生

豊田良平先生に学ぶ仕事と人生

 

 

古典を活学する―安岡正篤師に学んだ人物学 (活学叢書)

古典を活学する―安岡正篤師に学んだ人物学 (活学叢書)