盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

機関誌マラソン感想文 第51号

機関誌マラソン感想文 第51号 

◎塾長講和[第45回]
盛和塾」で学ぶ意味

塾長の教えは一貫したものでありながら
経営十二カ条
六つの精進リーダーの果たすべき役割
京セラ会計学の原則
不況における対策
まだ、さまざまなキーワードがあり
ともすると、
頭がちょっと混乱することもないとは言えません。

今号の盛和塾を学ぶ意味は
事務局からの添え書きにもあるように
盛和塾の学びと目的を的確なとらえ
経営者の心の置き所として
しっかりと学んでください。とあるよう
私自身にとって、頭の中が整理された講和でした。

塾長が目的意識をもって集う塾生へ伝える
一貫するベースは「人生をいかに生きるか」

盛和塾で学ぶ意義として
1.
塾生は塾で学んだことを
日々の反省としていかしことを繰り返すこと。
2.
次に志同じ人と互いに研鑽すること。
3.
我が師を持つこと。

経営者の条件として
1.
強烈な願望を抱くこと
2.
地味な努力を重ねること
3.
常に謙虚

そして、経理を学ぶこと。

盛和塾の学び方をギュッと凝縮した
今号は、1号から毎週読み続けたことも
手伝って、とてもわかりやすかったです。

ほとほと自分のいたならさを痛感する毎日ですが

素晴しい会社にするために
誰にも負けない努力と根性と執念で経営にあたり
仕事のできることへの感謝
生かされていることへの感謝をもって
進んでいこう。と気を引き締めております。

生き方―人間として一番大切なこと

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稲盛和夫の実学―経営と会計

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ごてやん: 私を支えた母の教え

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