機関誌マラソン感想文　第50号　 - 盛和塾　学びの備忘録

機関誌マラソン感想文　第50号　

◎塾長講和[第43回]
人は何のために生きるのか

◎塾長講和[第44回]
人生とスポーツと夢
「思念」こそが己を高め、磨き上げてくれる
コーディネータ　稲盛和夫
パネリスト　山口良治(京都市伏見工業高校ラグビー部総監督)
　　　　　　衣笠祥雄(野球解説者、元広島カープ)
　　　　　　山下泰裕(東海大学体育学部教授)

毎号、そのときそのときの自分に
ピンとくる言葉だったり
染み入る言葉だったり
ハッと気づきをえる言葉が
この機関紙の中にはちりばめられていますが
今号の、塾長講和[第44回]人生とスポーツと夢
は、自分の甘え心を大いに反省いたしました。

ものごとの頂点に立たれる方とは
まさしく塾長の教えである
「経営の原点十二カ条」
「六つの精進」を
おのずと会得され、
夢と希望を抱いて素直な心で
コツコツコツコツと
誰にも負けない努力で
ただただ愚直に真面目に
生きていらっしゃるのだ。と理解しました。
一足飛びのウルトラシーはないですね。
反省。反省。大反省です。

裏表紙の「私の好きな言葉」は
衣笠祥雄氏の　ゆうゆうと急げ。
なんとも包み込まれるような
視野が狭くなりがちな私にとって
心に響く言葉で嬉しくなりました。

この「人生とスポーツと夢」は
盛和塾福岡の諸先輩方のおかげで
今、こうやって内容を学ぶことができることに
心より感謝いたします。
塾生のみならず一般公開講座とのことで
事前の準備等々大変だったと思います。
先輩方の志のおかげで多くの学生さんたちが
明るい未来を描ける勇気となったと感じています。
素晴しい企画をありがとうございました。

あらためて一人で生きているのではない。
皆さんがいらっしゃるから
今の自分がいるのだ。と実感しております。
ありがとうございます(^-^)。