機関誌マラソン感想文 第56号
塾長講和[第48回]
経営者は大義名分を持て
今号もまた、深い気づきを頂きました。
真剣に何度も何度も教えを学ぶ。
という幸せを感じております。
最初は自分の良くを満たすだけものであり
そうはいっては、世の中の女性に喜ばれるから。
と、店舗を貸していただくときや
新たな取引をする時に話していました。
が、それはきっと表面的な口先だけで。
しょうさいは端折りますが
ある老婦人のお客さまがきっかけに
気持ちが大きくシフトチェンジできました。
それが現在の大義名分となり
スタッフ達が心をこめてお客様の
足を少しでもベストな状態へと
創意工夫を重ねてくれる
純粋な原動力になっています。
企業の存在意義を問い直しながら
常に謙虚にして奢らず素直な心で
真面目に経営に打ち込んでまいります。