盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

盛和塾 機関紙マラソン感想文92号

機関紙マラソン感想文92号

●塾長講和[第88回]
「従業員を大切にするパートナーシップ経営」

稲盛塾長が信じ実践してきた
「パートナシップ経営」と「原理原則を貫く経営」

●人の心をベースとして経営する
●従業員を大切にするために高収益経営を目指す

●公明正大で天に恥じることのない
人間として正しい行いを貫いていくことが
すなわち「原理原則にしたがう」ということ

「汚れた人間が敗北を恐れて踏み込もうともしない場所にも
清らかな人間は平気で足を踏み入れ
いとも簡単に勝利を手にしてしまうことが少なくありません。

なぜならば、清らかな人間は
いつも自分のエネルギーをより穏やかな心と
より強力な目的意識によって導いているからです」

※言葉の引用はジェームス・アレン

人は考えたとおりの人間になる

人は考えたとおりの人間になる

  • 作者: ジェームズ・アレン,グループダイナミックス研究所,?平彬
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●私心なく純粋に「世のため人のため」というような
美しい思いをもって経営にあたれば必ず事業はうまくいくものだ。

「心は心を呼ぶ」
日ごろの雑事に翻弄されて、
気が付くと心に雑草が生え放題。となってしまいます。

毎週のこの機関紙マラソンで接する塾長の教えを心に刻み
今週もコツコツとし精進してまいります。