盛和塾 機関誌マラソン感想文 150号
●塾長講和[第139回]
経営者は「どうしてもこうありたい」という強い願望を持て
◎自分の存在意義・使命を自覚する。
この世に生を享けられたのは、そこに何か目的があり
そのような使命を帯びているからなのです。
それに目覚めなければなりません。
意識付けをしてがんばって
それが習い性になりますと何も苦ではなくなるのです。
「人間はエネルギーレベルが変わるとフェイズが変わる」
強烈なまでの願望を心に抱く。
願望とは「どうしてもこうありたい」というものでなければなりません。
考え続けていくと
潜在意識に入っていきます。
ボケっとして~になりたいな。というようなものでは
全然話になりません。
「自分はあるべくして今日ここに
こういうことをするべくして生まれたのだ」
偶然性があったのではなく必然性があったから。
生を享けたことに感謝し
今年も一歩一歩思い上がることなく
驕らず精進を重ねて参ります。