盛和塾 機関誌マラソン感想文 149号
●塾長講和[第138回]
「従業員と共有できる経営理念のもとで
謙虚な姿勢で従業員の尊敬を集め共に研鑽に務めること」
「天から偶然に与えられた
経営者としての使命を立派に果たすこと」
そう思うと、この一生をボケっと過ごすのは
もったいないではありませんか
たった一回しかない人生を
みんなが自分に期待をしてくれるなら
その期待に応えて素晴しい舞台を
演じてみせようではありませんか。
それでみんなが幸せになってくれるなら
こんな幸せなことはありません。
会社の使命
自分の使命
というのは
その存在がどれだけ世のため人のためになるのか。
ということです。
その最初に従業員を大切にするということがあるのです。
謙虚にして驕らず。
来年も一歩一歩コツコツと
愚直に精進を重ねてまいります。