盛和塾 機関紙マラソン感想文132号
塾長講和[第127回]
なぜ企業は高収益でなければならないのか
高収益とは、具体的にどこを目指すべきか。
そして、なぜ、目指さなければならなのか。
「高収益が必要だということを、
皆さんは心の中で思っていなければならないのです。
潜在意識でそう信じていなければならないのです。」
「高収益は難しい、自分の業種、自分の会社の状態では
高収益は無理だと思っているのなら、うまくいかないのは当たり前です。」
「業種に関係なく、事業を営む以上は
最低でも10%以上の利益を上げられないようでは、
企業経営のうちに入りません。」
「強烈な思いを抱き、
一気呵成に高収益を目指そうと努力するならば
より劇的に「住む世界」を変えることができます。」
稲盛経営者受賞者のみなさまの
実践報告とあわせよみながら
素直に愚直に誰にも負けない努力の姿勢。
できるできない。という次元ではなく
やるかやらないか。やるんだ。という気概が伝わります。
粛々と今週も精進してまいります。