盛和塾 機関誌マラソン感想文 148号
●塾長講和[第137回]
「敬天愛人」
常に公明正大謙虚な心で仕事にあたり
天を敬い
人を愛し
仕事を愛し
会社を愛し
国を愛する心
機関紙の中で
何度も、この「敬天愛人」のお話はあったはずなのですが
今号はなんだか新鮮な印象を強く受けました。
正しい道を実践することの大切さ
そして会社というものは
その中に住む従業員に喜んでもらうことこそが
真の目的であり最も大切なことなのだ。
自分自身のことは犠牲にしてでも
会社のことに集中する。
それがトップの義務なのだ。
「世のため人のために役立つことをなすことが
人間としての最高行為である」というのが
私の確固たる人生観であるからです。
自分の魂に繰り返し訴え
志を堅くゆるぎないものにしていく必要があるわけです。
読むほどに恥じ入るばかりですが
粛々と謙虚にして驕らず
今週も精進を重ねてまいります。