盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

機関誌マラソン感想文 第54号 

機関誌マラソン感想文 第54号


今号は、盛和塾20周年への塾生からの寄稿ですが
まず、私が感じたのは、いくら与えていただくことが
素晴しくとも、私自身の器が小さければ
どんな教えをこぼれてしまう。と言うことでした。

塾長が直接語り掛けてくださるとことと併用して
塾生の皆様の言葉を伺うと
なるほど、そのような考え方があったのか。
塾長は、そのように答えられるのだ。など
さまざまな発見があります。

これも、塾生の皆様がど真剣に経営に向き合って
塾長の懐に飛び込んで行かれるからでしょう。
お一人おひとりのメッセージがとても深遠で
自分の甘さがどんどん露見していきました。

塾生の皆様の赤裸々な言葉の一つ一つに
気づくことさえままなっていない私が浮かび上がり
ちょっと自己嫌悪に陥りましたが
気持ち切り替え、そのことに気づけたことに
感謝ができている自分がいます。

今一度、自分自身の原点に問い
塾長の教えを実践いるべく努力をいたします。

経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち

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稲盛和夫 最後の闘い―JAL再生にかけた経営者人生

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