盛和塾 機関誌マラソン感想文 140号
盛和塾 機関誌マラソン感想文 140号
塾長講和[第131回]
努力を極める
トップの心の持ち方
企業経営とは「一生懸命に働くことだけだ」
これは、「私も努力をしています」という程度の努力ではなく
ほんとうの意味で、誰にも負けない努力をするという意味。
努力に再現はなく、どれだけ努力をしたつもりでいても
の上をいく人は必ずいるはず。
極端に言えば眠る間もないほど努力すること。
「私はくそ真面目に、誰にも負けないほど
ほんとうに骨身を惜しまず肉体的に努力をしています。
そして本当にすさまじいまでに頭も使い考えています。
たったそれだけのことです。
それが端からは、すさまじく先を見通し
奇手妙手をうっているように見えるのです」
利己を離れ、従業員、家族を幸せにしたいという一点から
純粋な気持ちで骨身を惜しまず努力する。
今号も、濃く迫力ある内容でした。
些細なことにもひとつひとつ集中して真正面から取り組んでいく。
今週も精進を粛々と重ねて参ります。
盛和塾 機関誌マラソン感想文 139号
盛和塾 機関誌マラソン感想文 139号
塾長講和[第130回]
これから伸ばすべき力を見極める
これから伸ばすべき力を見極める。という表題を見、塾長はどんなことをおっしゃるのだろうか。とちょっと考えてみました。
・・・しかし、私の考えたことは、ほんの枝葉末節に過ぎず、もっと俯瞰した内容でのお話でありました。
2018年の2月からマラソンスタートさせていただきましたが、学んでいないような。。。
塾長は、
自分が今どの段階に来ているのかを見極めてほしい。
と。
人間性を高めると同時に、発展していくとき、その規模や段階にあわせて必要となる能力についてのさまざまな具体例は、考えさせられるものがありました。
盛和塾塾生の皆さんは、ご自身、そして自社のことを大きな視点から常に見ていらっしゃって、ほんとうに素晴らしいな。と思います。
今週も精進してまいります。
盛和塾 機関誌マラソン感想文 138号
盛和塾 機関誌マラソン感想文 138号
塾長講和[第129回]
リーダーとして目標をいかに実現するか
第一「明確な目標を立て、その目標が達成できると心から信じること」
・・・経営目標とは、経営者の願望が反映されていること、
さらに従業員のため、世のため人のためという
気高く純粋な思いに裏付けられたものであれば、
事業は際限なく成功へと近づいていけるはず。
第二「目標達成の具体的な方法を検討し考え続けること」
・・・誰にとって合理性のある、論理的なものであること。
第三「目標を達成する方法を、部下に対して、
丁寧かつ具体的また明確に指し示し、できるという自信をもたせること」
・・・なぜ、頑張らなければならないのか、
なぜ、それは頑張るに値するのかという社会的意義、
会社にとっての意義、お客様の立場までよく話したうえで、
エネルギーを注入するくらいの気持ちで部下を説得し、
やる気を出してもらい、情熱を燃やしてもらうこと。
第四「部下の意見を聞き、採用することを通じて、経営への参画意識を持たせること」
・・・経営参画意識を高めてもらう。
第五「日々採算をつくること(採算とは損益を見ること)」
・・・採算とは、リーダーの意思と行動の表れ。
強烈な願望を抱くことからしか始まらない。
とあらためて実感させていただきました。
粛々と前進してまいります。
盛和塾 機関誌マラソン感想文 137号
盛和塾 機関誌マラソン感想文 137号
特集「盛和塾第23回世界大会2015」【後編】
心を高める 経営を伸ばす
〇塾長講和〈特別掲載〉
「利他行」としての経営
---1992年盛和塾第一回全国大会
人の心を大切にすることが経営の始まり。
資金力、技術力、人材の条件はまったく同じなのに
両者の実態には地獄と極楽の差がある。
それは、中に住む社員の心が違うだけ。
経営とは、人の心を素晴らしい状態に導くことから始まります。
これが経営の原点。
**************************************
今号の特別記事、株式会社光栄の坂本塾生のお話は
まさに今号の塾長のお話の実践結果であると感じ入りました。
人の心と現場を大切に
誰にも負けない努力で地道な努力を重ねられた様子は
とても清々しいものでした。
今週も粛々と精進してまいります。
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盛和塾 機関誌マラソン感想文 137号
特集「盛和塾第23回世界大会2015」【後編】
心を高める 経営を伸ばす
〇塾長講和〈特別掲載〉
「利他行」としての経営
---1992年盛和塾第一回全国大会
人の心を大切にすることが経営の始まり。
資金力、技術力、人材の条件はまったく同じなのに
両者の実態には地獄と極楽の差がある。
それは、中に住む社員の心が違うだけ。
経営とは、人の心を素晴らしい状態に導くことから始まります。
これが経営の原点。
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今号の特別記事、株式会社光栄の坂本塾生のお話は
まさに今号の塾長のお話の実践結果であると感じ入りました。
人の心と現場を大切に
誰にも負けない努力で地道な努力を重ねられた様子は
とても清々しいものでした。
今週も粛々と精進してまいります。