機関誌マラソン感想文 第66号
機関誌マラソン感想文 第66号
塾長講和[第58回]
時代のリーダーに望む
盛和塾USA塾長例会の前回から引き続きの講話ですが
塾長の教えは異文化間であっても
やはり王道なのだ。と確信がさらに付深まりました。
塾生の方の言葉に
「盛和塾で勉強を始めてから、
ミッション、氏名を考え、経営の目標を自分で考え
まとめるようになった。
そして、それをアメリカ人、日本人、中国人、
ネパール真、インド人たちに話した。
考え方が違う人たちがそれを理解するようになってから
会社は順調になった。」
塾長の教えの人生の方程式は
グローバルなものなのだ。
人として不変なものなのだ。と考え
自社を振り返ってみると
機関紙マラソン通じて
塾生の皆様を通じて学んでいるはずですが
まだまだ学びきれていない自分に気が付きます。
リーダーに求められる資質として
安岡先生の「知識」「見識」「胆識」の三識のお話は
塾長の言葉でかみ砕いてお話しいただいています。
雲の上の山頂を見上げているような感覚ですが
とにもかくにもは一歩から。と言い聞かせ
しっかりと学んでまいります。