盛和塾 機関紙マラソン感想文126号
●塾長講和[第122回]
リーダーが持つべき「考え方」と「熱意」
本講話は、京セラの社内向け講話として塾長が直接指導された内容で
あらためて人材育成の必要性をみつめる機会となりました。
車内講話内ビデオに映る塾長のお写真からも
熱さがバンバン伝わってきて
凄まじいばかりのエネルギーのほとばしりを感じます。
私自身、こんなにも熱く語ることがあっただろうか。
どこか遠慮めいたものがあったのではないかと自省しております。
社内教育は真剣勝負である。と思い知らされます。
圧倒されました。
今週も精進してまいります。
盛和塾 機関紙マラソン感想文125号
●塾長講和[第121回]
私の幸福論
--幸福は心のあり方によって決まる--
幸福をもたらす心のあり方
◎勤勉に一生懸命働く
◎感謝の気持ちを持つ
◎謙虚に反省する
・・・つまり、そういう苦労はしますが
一生懸命に頑張って、必死に努力を払って会社を守り
従業員を守り、会社を守る。
そういう善きことをなしていると感じるときに
われわれ経営者は心から喜びを覚えるはずです。
私はその喜びを感じることこそが
われわれ経営者にとって最高の幸福だと思います。
今号は、塾長講和をはじめ塾生の報告も
「感謝の気持ちを持つこと」が
キーワードのように感じられました。
感謝をしているつもりになっていて
心からの感謝が本当にできているのか。と
自分を振り返りながら自問自答しておりました。
また、講話中の三毒のお話は身につまされるものがあります。
欲深な自分自身は、塾長の足元にも及びませんが
機関紙マラソンを通じて毎週毎週、塾長のお話を読み、感想文を書く。
という作業を行えることが、我の欲深さ傲慢さを反省し振り返る時間です。
今週も謙虚にして驕らず精進してまいります。
盛和塾 機関紙マラソン感想文124号
●塾長講和[第119回]
企業統治の要諦--従業員をモチベートする--
●塾長講和[第200回]
素晴しい親子関係を築くために--盛和塾ブラジルに学ぶ--
企業を大きく成長発展させていくには
まずは従業員をして
経営者である皆さんに惚れさせること
仕事の意義を説くこと
さらにはビジョンを高く掲げミッションを確立すること
またフィロソフィを説き続け
みなさん自身の心を高めていくこと。
このことを徹底して行っていくしかありません。
***********************
フィロソフィの実践は
国境も関係なく、そして親子家族関係へも同様に
つながっていることを実感できる124号でした。
人として正しいことをしていくこと
コツコツ粛々と精進してまいります。
盛和塾 機関紙マラソン感想文123号
●塾長講和
ー日本青年会議所(JC)経営開発シンポジウム講演ー
戦う中小企業の販売戦略
商売の成否は経営者の考え方で決まる
一番目 社名を世間に浸透させる
二番目 短期間の開発能力を持つ
三番目 優れた品質の製品を安定して供給する
四番目 市場で勝てる値段にコストダウンする
~値決めは経営~
五番目 お客様の希望通りに納品する態勢をつくる
六番目 「お客様に徹底的に奉仕する」という哲学をもつ
◎いかに複数のお客様を満足させるか
◎商いの極意はお客様に尊敬されること
◎売れないものを売るのがプロ
今号の塾長講和はお話の根幹はぶれることなく
切り口が違うと言いますか
違った視点からのお話はとても新鮮でした。
今週も謙虚にして驕らず
精進してまいります。
盛和塾 機関紙マラソン感想文122号
特集「盛和塾第21回世界大会2013」
●塾長講和
経営十二カ条(第五条~第十二条)
経営十二カ条とは
多くの人が認め、実証された実践的な経営の要諦。
シンプルにまとめられている十二カ条を
塾長より紐解いていただくと
いかに自分の浅はかな思慮で理解していた
つもりになっていたのだろうか。
と、読むたびに気づかせていただきます。
世界大会発表者のみなさんの
経営体験と、対する塾長コメントからも
この十二カ条が経営の要諦であることが理解できます。
理解と実践に努める。
日々の地道な実践あるのみ。
今週も粛々と精進してまいります。
5.売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
入るを量って、出ずるを制する。
利益を追うのではない。利益は後からついてくる。
6.値決めは経営
値決めはトップの仕事。お客様も喜び、自分も儲かるポイントは一点である。
7.経営は強い意志で決まる
経営には岩をもうがつ強い意志が必要。
8.燃える闘魂
経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要。
9.勇気をもって事に当たる
卑怯な振る舞いがあってはならない。
10.常に創造的な仕事をする
今日よりは明日、明日よりは明後日と、常に改良改善を絶え間なく続ける。
創意工夫を重ねる。
11.思いやりの心で誠実に
商いには相手がある。相手を含めて、ハッピーであること。皆が喜ぶこと。
12.常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で