盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

盛和塾 機関紙マラソン感想文126号

盛和塾 機関紙マラソン感想文126号

●塾長講和[第122回]

リーダーが持つべき「考え方」と「熱意」

本講話は、京セラの社内向け講話として塾長が直接指導された内容で
あらためて人材育成の必要性をみつめる機会となりました。

車内講話内ビデオに映る塾長のお写真からも
熱さがバンバン伝わってきて
凄まじいばかりのエネルギーのほとばしりを感じます。

私自身、こんなにも熱く語ることがあっただろうか。
どこか遠慮めいたものがあったのではないかと自省しております。

社内教育は真剣勝負である。と思い知らされます。

圧倒されました。

今週も精進してまいります。

燃える闘魂

燃える闘魂

 
京セラフィロソフィ

京セラフィロソフィ

  • 作者:稲盛和夫
  • 発売日: 2014/06/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 






盛和塾 機関紙マラソン感想文125号

盛和塾 機関紙マラソン感想文125号

●塾長講和[第121回]

私の幸福論
--幸福は心のあり方によって決まる--

幸福をもたらす心のあり方
◎勤勉に一生懸命働く
◎感謝の気持ちを持つ
◎謙虚に反省する

・・・つまり、そういう苦労はしますが
一生懸命に頑張って、必死に努力を払って会社を守り
従業員を守り、会社を守る。
そういう善きことをなしていると感じるときに
われわれ経営者は心から喜びを覚えるはずです。
私はその喜びを感じることこそが
われわれ経営者にとって最高の幸福だと思います。

今号は、塾長講和をはじめ塾生の報告も
「感謝の気持ちを持つこと」が
キーワードのように感じられました。

感謝をしているつもりになっていて
心からの感謝が本当にできているのか。と
自分を振り返りながら自問自答しておりました。

また、講話中の三毒のお話は身につまされるものがあります。
欲深な自分自身は、塾長の足元にも及びませんが
機関紙マラソンを通じて毎週毎週、塾長のお話を読み、感想文を書く。
という作業を行えることが、我の欲深さ傲慢さを反省し振り返る時間です。

今週も謙虚にして驕らず精進してまいります。

 

ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

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  • 作者:手塚 治虫
  • 発売日: 2000/04/01
  • メディア: 文庫
 

 



盛和塾 機関紙マラソン感想文124号

盛和塾 機関紙マラソン感想文124号

●塾長講和[第119回]
企業統治の要諦--従業員をモチベートする--
●塾長講和[第200回]
素晴しい親子関係を築くために--盛和塾ブラジルに学ぶ--


企業を大きく成長発展させていくには
まずは従業員をして
経営者である皆さんに惚れさせること
仕事の意義を説くこと
さらにはビジョンを高く掲げミッションを確立すること
またフィロソフィを説き続け
みなさん自身の心を高めていくこと。
このことを徹底して行っていくしかありません。

***********************

フィロソフィの実践は
国境も関係なく、そして親子家族関係へも同様に
つながっていることを実感できる124号でした。

人として正しいことをしていくこと

コツコツ粛々と精進してまいります。

経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち

経営者とは 稲盛和夫とその門下生たち

  • 作者: 
  • 発売日: 2013/06/13
  • メディア: 単行本
 
貞観政要を読む

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  • 作者:疋田 啓佑
  • 発売日: 2007/07/29
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

盛和塾 機関紙マラソン感想文123号

盛和塾 機関紙マラソン感想文123号

●塾長講和
日本青年会議所(JC)経営開発シンポジウム講演ー
戦う中小企業の販売戦略

商売の成否は経営者の考え方で決まる

一番目 社名を世間に浸透させる
二番目 短期間の開発能力を持つ
三番目 優れた品質の製品を安定して供給する
四番目 市場で勝てる値段にコストダウンする
    ~値決めは経営~
五番目 お客様の希望通りに納品する態勢をつくる
六番目 「お客様に徹底的に奉仕する」という哲学をもつ

◎いかに複数のお客様を満足させるか
◎商いの極意はお客様に尊敬されること
◎売れないものを売るのがプロ

今号の塾長講和はお話の根幹はぶれることなく
切り口が違うと言いますか
違った視点からのお話はとても新鮮でした。

今週も謙虚にして驕らず
精進してまいります。

 

稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ
 

 

商売繁盛12の心得

商売繁盛12の心得

 

 





盛和塾 機関紙マラソン感想文122号

盛和塾 機関紙マラソン感想文122号

特集「盛和塾第21回世界大会2013」

●塾長講和
経営十二カ条(第五条~第十二条)

経営十二カ条とは
多くの人が認め、実証された実践的な経営の要諦。

シンプルにまとめられている十二カ条を
塾長より紐解いていただくと
いかに自分の浅はかな思慮で理解していた
つもりになっていたのだろうか。
と、読むたびに気づかせていただきます。

世界大会発表者のみなさんの
経営体験と、対する塾長コメントからも
この十二カ条が経営の要諦であることが理解できます。

理解と実践に努める。

日々の地道な実践あるのみ。
今週も粛々と精進してまいります。

 

5.売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える

入るを量って、出ずるを制する。
利益を追うのではない。利益は後からついてくる。


6.値決めは経営

値決めはトップの仕事。お客様も喜び、自分も儲かるポイントは一点である。

 

7.経営は強い意志で決まる

経営には岩をもうがつ強い意志が必要。

 

8.燃える闘魂

経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要。

 

9.勇気をもって事に当たる

卑怯な振る舞いがあってはならない。

 

10.常に創造的な仕事をする

今日よりは明日、明日よりは明後日と、常に改良改善を絶え間なく続ける。
創意工夫を重ねる。


11.思いやりの心で誠実に

商いには相手がある。相手を含めて、ハッピーであること。皆が喜ぶこと。


12.常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で

 

燃える闘魂 〈新書版〉

燃える闘魂 〈新書版〉

  • 作者:稲盛 和夫
  • 発売日: 2016/09/10
  • メディア: 新書