盛和塾 機関誌マラソン感想文 143号
盛和塾 機関誌マラソン感想文 143号
●塾長講和[第133回]
企業における自己革新
--京セラの新製品開発を通じて--
持続的な成長発展をするためには、
自己革新をはかる、つまり自ら変革をし続けるしかありません。
目の前の仕事に打ち込むこと。
必死に仕事に取り組んでいると時代の要求に気づくことができた。
その気付きが新製品開発となり、
企業が革新を起こし飛躍することにつながっていく。
小さな雪の結晶が、大きな雪だるまへと変化していくような。
すべては円のようにつながっていて
塾長が変わらず教え続けてくださることは
まさしく全身全霊で
目の前の仕事に打ち込んでいくこと。
仕事も、一個人も、すべて同じだと感じ入りました。
今号が最後ということで
特集記事に機関紙マラソンのすすめがありますが
それぞれのチームの個性があって素晴らしいな。と思いました。
ワタシもこのような半強制的(!失礼)に
定期的に塾長の話に触れさせていただき
チームの皆さんの個性を感じる感想文を読ませていただくことで
ひとりでは気が付くことのできなかった部分が多数あることにビックリしました。
約3年近く、お仲間に加えて頂きましたこと
感謝申し上げます。
今週も粛々と精進を重ねて参ります。