盛和塾 機関紙マラソン感想文129号
●塾長講和[第125回]
働き方--経営者はいかに働くべきか--
経営者として大成するには
経営の原理原則や経営手法を理解すると同時に
経営者自身が働く意義を改めて考える必要がある。
経営者としての大成とは
単に個人的欲望から事業を成功させたいと願うところから
少しずつ自らの心を高め、人格を磨き、
従業員のため、世のため人のために尽くす
ということを働く目的と認識するようになる。
そのことが経営者としての大成。
◎強烈な願望をいだく
◎誰にも負けない努力をする
◎全従業員の物心両面の幸福のために働く
◎無私の心で働く
◎世のため人のために働く
◎善きことをなすことで魂を磨くことが人生の目的
今号の塾長のお話と
そして中国塾生の発表は
まさしく塾長の教え、利他の心の実践で、
拝読しながら自分が恥ずかしくなりました。
何のために生きるのか。
ということを改めて自分自身に問い直し
今週も精進をしてまいります。