盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

機関誌マラソン感想文 第46号

機関誌マラソン感想文 第46号 


◎塾長講和
情けは人のためならず
--「因果応報の法則」について

実体験を赤裸々にお話頂いている今号。
文字にしてしまえばこのような量ですけれど
塾長とは比較にならない自分自身の経験が脳裏に広がり
胸が熱くなるおもいで読ませていただきました。

善き意識を保つこと。
私のテーマであります。

情けは人のためならず
目の前の人を大切に接していきます。

巻頭の塾長理念
「一日一日をど真剣に生きる」
私にとって、2019年機関紙マラソンスタートへの
一番の贈り物の言葉のように感じました。

実は。
今までの私は、この言葉がよくわかっていませんでした。
もちろん日本語として読めますし、意味も頭でわかってる。
でも、まったく肚落ちしていなかったのです。
ということが、わかりました。
少しは成長できたようで嬉しいです(自分比)

コツコツと機関紙マラソン
塾生の皆様とのご縁を大切に
今年一年、めいっぱい学びを深めて参ります。

チームの皆さんにとって
実り豊かな一年となりますように。

今号は、下に紹介する
稲盛和夫の哲学」のなか
「運命と因果応報について」の章を読み上げ、

京セラミタの7年倒しで更生計画集結、
数年間の誹謗中傷に耐え抜かれた話、
運命のめぐりあわせに涙された話、
ヤシカ社員の尽力が第二電電の成功に貢献した話、
スムーズなAVX社合併とその後の目覚ましい発展の様子から

情けは人のためならず
--「因果応報の法則」について

わかりやすくお話しくださった46号でした。