盛和塾 機関紙マラソン感想文131号
盛和塾 機関紙マラソン感想文130号
盛和塾 機関紙マラソン感想文130号
特集「盛和塾第22回世界大会2014」
●塾長講和
思いは必ず実現する
改めて「思い」の持つ偉大な力を確認することが、
今後よりよい経営を行う上で必ず役に立ちます。
「思う」ことは物事の出発点。
人の行為は、まず心に「思う」ことから始まる。
「思う」ことほど大事なものは他にありません。
「人間は思いの主人であり
人格に制作者であり
環境と運命の設計者である
ジェームスアレン」
強烈な願望を心にいだき
「思い」を信念にまで高められたものとすること。
純粋で美しい「思い」と
なんとしても。という強い「思い」
信念にまで高まった強烈な思い
それが利己的なものか利他的なものかで結果が大きく変わってくる。
自己を振り返り
精進を続けて参ります。
盛和塾 機関紙マラソン感想文129号
●塾長講和[第125回]
働き方--経営者はいかに働くべきか--
経営者として大成するには
経営の原理原則や経営手法を理解すると同時に
経営者自身が働く意義を改めて考える必要がある。
経営者としての大成とは
単に個人的欲望から事業を成功させたいと願うところから
少しずつ自らの心を高め、人格を磨き、
従業員のため、世のため人のために尽くす
ということを働く目的と認識するようになる。
そのことが経営者としての大成。
◎強烈な願望をいだく
◎誰にも負けない努力をする
◎全従業員の物心両面の幸福のために働く
◎無私の心で働く
◎世のため人のために働く
◎善きことをなすことで魂を磨くことが人生の目的
今号の塾長のお話と
そして中国塾生の発表は
まさしく塾長の教え、利他の心の実践で、
拝読しながら自分が恥ずかしくなりました。
何のために生きるのか。
ということを改めて自分自身に問い直し
今週も精進をしてまいります。
盛和塾 機関紙マラソン感想文128号
●塾長講和[第124回]
京セラの国際 M&A戦略
いつもいつも学ばせていただく
利他の心
人として何が正しいのか。
石田昭夫氏のお話からも
塾長講和の内容が深まりました。
国境も人種も超えた
シンプルなことなのだなぁ。と清々しい気持ちになりました。
なにかにつけて
利己の心が大暴れしてしまう私の心。
今週も謙虚にして驕らず
精進してまいります。
塾長が尊敬する中村天風氏の言葉
「人生は明るく希望をもって積極的に生きなさい。
うちの会社はうまくいかないのではないだろうか、
といった悲観的なことは絶対に思ってはいけません。
自分の人生も、会社も、
将来に必ず明るい発展があるのだと信じていきなさい。
そして、相手を動かしていくもとになるのは
人が喜ぶことをしてあげることです。
人に対して思いやるということなのです」