盛和塾 学びの備忘録

盛和塾 機関誌マラソン感想文

盛和塾 機関紙マラソン感想文131号

盛和塾 機関紙マラソン感想文131号

塾長講和[第126回]
経営者意識を持つ

経営者の危機感や考えを伝えて
従業員に理解・共有してもらうことは
将来成長し続ける素晴らしい会社になるために
最も大切なこと。

誰よりもど真剣に真剣に情熱をもって仕事に向き合う一途さを
日々率先垂範していく。

 

勤勉でまじめなだけでは営業は務まらない。
「社長の立場になって」相手を見極める。
経営者意識を持ち、見えてくるまで考え抜く。
本気で売ろうと思わなければ戦略は組めない。

叱られる人ほど良く伸びる。
現状に満足せず、次の展開を考える。

相手に求めるならば
まずは自分から。

今週も精進してまいります。

成功の要諦

成功の要諦

  • 作者:稲盛和夫
  • 発売日: 2014/11/25
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

盛和塾 機関紙マラソン感想文130号

盛和塾 機関紙マラソン感想文130号
特集「盛和塾第22回世界大会2014」

●塾長講和
思いは必ず実現する

改めて「思い」の持つ偉大な力を確認することが、
今後よりよい経営を行う上で必ず役に立ちます。

「思う」ことは物事の出発点。
人の行為は、まず心に「思う」ことから始まる。
「思う」ことほど大事なものは他にありません。

「人間は思いの主人であり
 人格に制作者であり
 環境と運命の設計者である 
     ジェームスアレン」

強烈な願望を心にいだき
「思い」を信念にまで高められたものとすること。

純粋で美しい「思い」と
なんとしても。という強い「思い」

信念にまで高まった強烈な思い
それが利己的なものか利他的なものかで結果が大きく変わってくる。

自己を振り返り
精進を続けて参ります。

 

人は考えたとおりの人間になる

人は考えたとおりの人間になる

 

 



盛和塾 機関紙マラソン感想文129号

盛和塾 機関紙マラソン感想文129号

●塾長講和[第125回]
働き方--経営者はいかに働くべきか--

経営者として大成するには
経営の原理原則や経営手法を理解すると同時に
経営者自身が働く意義を改めて考える必要がある。

経営者としての大成とは
単に個人的欲望から事業を成功させたいと願うところから
少しずつ自らの心を高め、人格を磨き、
従業員のため、世のため人のために尽くす
ということを働く目的と認識するようになる。
そのことが経営者としての大成。


◎強烈な願望をいだく
◎誰にも負けない努力をする
◎全従業員の物心両面の幸福のために働く
◎無私の心で働く
◎世のため人のために働く
◎善きことをなすことで魂を磨くことが人生の目的

今号の塾長のお話と
そして中国塾生の発表は
まさしく塾長の教え、利他の心の実践で、
拝読しながら自分が恥ずかしくなりました。

何のために生きるのか。
ということを改めて自分自身に問い直し
今週も精進をしてまいります。

生き方

生き方

  • 作者:稲盛和夫
  • 発売日: 2004/07/22
  • メディア: 単行本
 

 




盛和塾 機関紙マラソン感想文128号

盛和塾 機関紙マラソン感想文128号

 

●塾長講和[第124回]
京セラの国際 M&A戦略

いつもいつも学ばせていただく
利他の心
人として何が正しいのか。

石田昭夫氏のお話からも
塾長講和の内容が深まりました。

国境も人種も超えた
シンプルなことなのだなぁ。と清々しい気持ちになりました。

なにかにつけて
利己の心が大暴れしてしまう私の心。

今週も謙虚にして驕らず
精進してまいります。

塾長が尊敬する中村天風氏の言葉

「人生は明るく希望をもって積極的に生きなさい。
 うちの会社はうまくいかないのではないだろうか、
 といった悲観的なことは絶対に思ってはいけません。
 自分の人生も、会社も、
 将来に必ず明るい発展があるのだと信じていきなさい。
 そして、相手を動かしていくもとになるのは
 人が喜ぶことをしてあげることです。
 人に対して思いやるということなのです」

 

運命を拓く (講談社文庫)

運命を拓く (講談社文庫)

 
心に成功の炎を

心に成功の炎を

  • 作者:中村 天風
  • 発売日: 1995/03/01
  • メディア: 単行本
 

 

盛和塾 機関紙マラソン感想文127号

盛和塾 機関紙マラソン感想文127号


●塾長講和[第123回]
リーダーに期待されるもの

今号の塾長理念
「フィロソフィにつかる」
という言葉にパンチを受けた感覚になりました。

今まで、盛和塾内でも、この機関紙マラソン内でも
フィロソフィにつかるという言葉が出てきていたのかもしれません
私はピンと来ていなかったのか、スルーしてしまっていたのか(-_-;)

なぜ、今、「フィロソフィにつかる」という言葉に
私のアンテナに引っかかったのか自分のことなのにわかりません。



講話内に
付焼刃的な理解しかできていないと結局使い物になりません。
とあります。

まだまだ魂に届くような読み方受け取り方ができていないと
あらためて感じます。

今週のテーマにし精進してまいります。